その夜、私はベットの中で考えた・・ もしも、もしも・・・ アナタが・・ワタシを忘れちゃったら? 思い出が、クラスがずっと一緒だったことも・・・ 忘れちゃうの? 嫌だ・・無理・・・ダメ・・ どういっても言い尽くせない ココロの空白は埋まることはなくて・・ 「だいすきなんだよ・・?」 そうつぶやいた。 意味なんてない・・・。