あー、やる事がない。 ……あ! 私もお風呂に入ろう! スエットを持ってリビングに行けば常盤君はまだカレーを食べていた。 「もしかしてお代わりした?」 「あぁ、腹減ってたしな。 それに、これまじうめぇ。」 「あ、ありがとう。 ……常盤君、部活大変みたいだし私がご飯作ろうか?」 「お!まじ!? じゃあ、頼むわ。」 「あ、うん。」