悪魔の彼に目を付けかれた私 高校篇



「高宮、絆創膏とテーピング。」




「あ、うん。
てか、常盤君、最後のやつすごかった!」




「あ?
あー、あれか……、にしてもあの千景ってやつムカつく。」




「え?」




秋人が何?




「淳也、大丈夫か?」




「これぐらいたいしたことない。」




「それは良かった。
あ、なんか今から合同の練習になるみたいだよ。


さっき監督が話してた。」




合同か……
水汲みが大変になりそう。




「はい、できたよ。」




「ありがとな。」




本当に大丈夫なのかな?
ボールで指を切るってことは相当痛いんじゃ。

突き指とかしてたらさらに痛いよね。