YONAGO-LOVE STORY【6】

コンビニの駐車場に止まると…
空になった
白いタバコの箱を
グシャリ…と握り潰す
孝子さんが


あたしに笑顔を向けながら
『いずみさん

あたしはお姉ちゃんが

欲しくてたまんなかったよ…
眞也に嫁が来たから

あたしにとっては姉だよ。
嬉しくて、お姉ちゃんみたいに接したい~なんて思ってたけど…

名前は…るみって言うんだよ。

るみはあたしより
…3つ下なんだ。

お姉ちゃんじゃなくて
まるで妹だよ(笑)

でもいいさ!
妹でも…欲しいよ。
あたしはとにかく
女姉妹に憧れるよ。

いずみさん
あんたの場合

完全に無いものねだりだね。