『お兄ちゃん…
ありがとう』
恥ずかしそうに言う妹にオレも思わず…
『ありがとう…?
言うのはぇぇっつーの(笑)
それに利津子!
オレがやった赤い革のブーツ。
履き慣らしたか?
派手すぎる~なんてオマエ文句言ってたな~』
『大丈夫!カッコよくて気に入ったし履いてるうちに、だいぶ足に馴染んできた。大好き』
『ソイツを履いて行け!
赤いブーツ履いた女だ!
目印だよ!そうヤスに伝えたから』
『わかった♪』
妹のデートプラン
やっと目処がたったぜ…
当日マジで
どうなるんだろうな…
オレは兄として
ヤスのダチとして…
いささか
気になるところではあるんだよ。



