★ ★ ★ オゾンより 上の上の そのまた上の 淡い世界に君はいる 微笑む粒子 キラリ輝く そんな処に僕はとどくの 小さい僕は 見上げて伏せた 僕は泣いた「自信がない。」 君は笑う「大好き。」と オゾンの下のこの道を ひとり歩くのは苦しいよ 君も知っているだろう 焼かれてしまっても かまわない 溶けてしまっても かまわない 早く隣で 笑ってよ ★ ★ ★