★ ★ ★ 灼かれたように 熱い喉から 依存症が泣いてんだよ もう一度 眼閉じて 息を吐いて 開いてみ どこにも行きやしないさ 目の前に居るだろう たとえ喉を裂かれても 存在価値が なくなったとしても 夢の中なんて居ないさ ここに立っているだろう たとえ鼓膜が破れても 二度とあの場に 戻れなくなっても 眼見開いて 見つめろよ ひとりでここまで 歩いておいで ★ ★ ★