さっき、お昼を誘われた時は

ヤバかった。


でも照れくさくて

冷たい断り方をしてしまった


あやまろうと声を出そうとすると

ケバイ女どもが

いらんことを言った。


聞いててはっ?

ってなって怒りが込み上げてきた


それで君に八つ当たりみたいな

いいかたをしてしまった

すぐヤバいと思った時には

もう遅く・・・。



美華は友達のところに

涙を目にためながら


走って行ってしまった。


後悔しか残らなかった


でも、今は怒りの方が大きかった


そのあとの出来事で

もっとイライラ増してきた。