「ただいまー。」 「おかえり、拓真君!」 「いい子にしてたか?」 「うん!」 「偉いな。」 ──チュッ 小さなリップ音をたてて俺は七海にキスをする。 もちろん唇に。 あれから何気に七海がキス魔になった気がする。 学校行く時とか帰った後。 寝起きとか寝る前とか。 まぁ俺はウェルカム!って感じだしなんの問題もない。 それに、俺、可愛い彼女を 溺愛中ですから!! *おまけEND*