「もーごちそうさま。」 「ノロケるなら耀雅の前だけにしろよ。」 「えーひど!」 そのあとすぐに鐘がなって、みんな自分の席に戻る。 俺が考えるのはただ1つ、七海のことだけ。 そんなこんなでまた1日が終わる。 授業も終わり、帰る支度をしてると、 耀雅と椋雅、莉桜が帰る途中だった。 本当仲のいい3人。 俺は3人を見てから家に帰った。