「椋雅〜俺は?」


「ん。耀雅もサンキュ。」


「どういたしまして。」




俺、椋雅のことも好きだからさ。


あ、もちろん兄弟としてね!


だから大好きな2人が幸せで、笑ってれば、それでいいんだ…。



お人好しだと思うけど、俺はそうゆう性格だしね。


それに、もう少ししたら、莉桜に負けないくらい可愛い子と付き合うんだ!


それでいつか、2人に自慢してやるんだ。






     *おまけEND*