「私はどちらが莉桜と付き合おうと構わないのだけれど… どう見ても両思いな2人をずっと見てる耀雅にだってチャンスはあってもいいと思わない? はっきり言うと、私は椋雅よりも耀雅に頑張ってもらいたいのよ。」 「美紗さん…」 「それに、あなたは特に七海に良くしてくれるしね☆」 「そんなことないっすよ。 けどまぁ、頑張ってみますよ。 あ、玉砕したときは可愛い子、期待してますから。 じゃありがとうございました。」 「そうね、考えとくわ。」