「俺だって、やろうと思えばできるって。」 「俺とキャラ被らせんな。ごちそう様。」 「椋雅早い!まぁ、私も終わったけど…ごちそう様。」 椋雅について行って、私も台所に入る。 うん…広すぎ。 本当、どうやったらこんな家借りれるんだろ…? 「あぁ!!2人とも早いよ。」 「耀雅はゆっくり食べてろ。 莉桜は先風呂入ってきていいぞ。」 「え!いいよ。食器は私が洗うって!」 ご飯とか何も作ってないし。 そこまで、椋雅にやらせるのは、ちょっと… さすがに、女子としての私の立場もなくなってしまう…!