「陽は……」 「ん?」 俺からの返事がこなくて心配してるみたいだ。 「あの、、、///」 さっきまでの積極的な礼は何処へ。 トマトみたいに赤くしてモジモジしている。 そんな姿は俺の気持ちに火を注いでるのと同じ。 俺は耐えられなくて、 礼の唇を再度包み込む。