そんなあなたは先生でした…(下)


そのまま深くなっていく…


喙むようなキス。


あたしの頭を押さえているせいで、
息が上手く吸えない。


とろけそうな感覚になっていく。


陽は余裕みたいだけど、
あたしは、もぅ、こっ、こきゅ、呼吸がっ!!!!!


背中を叩く。


陽はやっと唇を離した………



と思ったらそのまま首筋に移った。