そんなあなたは先生でした…(下)


「腹減った…」

陽がそう言った。

たしかに…

あたしもお腹鳴りそう。


麗華さんたちはらちがあかないみたい。



だったら




「あたしが作りましょうか?」



あたしは提案をした。