「だったらあたしが作るわよ!!!」
「「え…」」
麗華さんの発言に、陽も奏さんも絶句する。
「だってあたしの料理食べておいしいって言ってるじゃなぁい♡」
両手を前で組んでにこっと笑う。
二人の顔が青ざめた。
「い、いや、麗華、やめよ」
「そ、そうだぞ。
陽さんも言ってるし今日は注…」
「だめよ、お金の無駄よ。
それに注文したものじゃ栄養も偏ってるし」
二人の顔はますます青ざめていく。
「い、いや!!」
反抗しようとした奏さんに
「何?
そんなに食べたくないの!?」
麗華さんはちょっと切れ気味。
なんで?
あたしは麗華さんの手料理食べたいのに。
まだ食べたことないし。

