そんなあなたは先生でした…(下)


礼と付き合っていたことは知っていた。

二人の交際に口出しできるほどの身分でないし、
礼がそれでいいなら任せようと思って認めてはいた。


でも、


“結婚”となれば話は別。



私は結婚で2度も失敗をしている。



だから、わかる。



礼には幸せになってほしい。



一番思うことだった。