「陽、本気?」
まだ信じられない。
「本気だよ。
礼と結婚したい……
俺と幸せになろ?」
陽があたしを見上げた。
「………はい…」
返事を言った瞬間、
恭哉くんがクラッカーを鳴らした。
え?
えっ?
「黒澤、おめでとう!
ちなみにこのサプライズは俺と先生と奏さんに麗華さんに……まぁ、たくさん?」
恭哉くんはみんなにクラッカーを渡した。
「せぇーのっ」
パーンッ……
「「「先生、礼ちゃん、おめでとう!」」」
クラス全員が祝ってくれた。
「礼」
陽に呼ばれて向いた瞬間、
チュッ………
キスをされた。
これについては、みんなギャーギャー言った。

