そんなあなたは先生でした…(下)


「陽、本気?」


まだ信じられない。



「本気だよ。
礼と結婚したい……

俺と幸せになろ?」



陽があたしを見上げた。



「………はい…」



返事を言った瞬間、


恭哉くんがクラッカーを鳴らした。



え?


えっ?



「黒澤、おめでとう!
ちなみにこのサプライズは俺と先生と奏さんに麗華さんに……まぁ、たくさん?」


恭哉くんはみんなにクラッカーを渡した。



「せぇーのっ」


パーンッ……



「「「先生、礼ちゃん、おめでとう!」」」



クラス全員が祝ってくれた。



「礼」


陽に呼ばれて向いた瞬間、



チュッ………




キスをされた。




これについては、みんなギャーギャー言った。