陽side みんなが話し終え、 いよいよクライマックス。 礼をふと見ると、 タオルを両手に持っていた。 そんな礼を見たら微笑ましくなった。 クラスのほとんどが涙を流している。 それも、 担任としてはすごく嬉しい。 それほど このクラスに思い入れがあるということ。 ここからは俺の番なんだな。 もしかしたらこの空気を180°変えてしまうかもしれない。 そう思いながらも 俺は話し始めた。 伝えたいこの言葉を……