そんなあなたは先生でした…(下)



もう少しで

恭哉くんの番を迎えようとしていた。



すでにあたしの顔は


涙でいっぱい。



話せない、


これじゃぁ話せないよっ!



「9番、神崎 恭哉」



名前を呼ばれ


恭哉くんが席を立つ。