「とりあえず、こっち来て座れよ」
「うん」
どうするよ、
舞花はぎこちなく隣に腰を降ろした。
コンコンッ…
「恭哉~、入っても大丈夫?
それとももう舞花ちゃんに入っ」
「わぁぁっ、今開けるからそれ以上でかい声出すな!」
「んふふふっ」
ドアを開けると麗華さんが服を持って立っていた。
「これ、舞花ちゃんの着替えね。
そして………はいっ」
着替えと同時に渡されたのは……
「奏がね、付けなきゃ赤ちゃんできるぞーって♡」
いやいや、だからってなんで3つも……
「じゃぁお邪魔しました~」
嵐のように去っていった魔女。
「なんだったの?」
「今日の服だとよ」
舞花に渡すときに奏さんからもらったモノをポッケに隠した。

