そんなあなたは先生でした…(下)


──昨日、

部屋に舞花を連れて戻ってきた。


「はぁー……」


俺は自分自身を落ち着かせるために、
ソファーに座った。


「あのっ、ごめんね?」


ドアの手前で謝る舞花。


「今からでも礼ちゃんに……」

「いや、もう無理だろ」

たぶん、黒澤は今頃佐伯と………

「なんで?」

「黒澤は佐伯と、だなぁ…」

何てオブラートに包んで言えばいいんだ?

ヤってる

いや、

何を?

って返されそうだし。


どうすっかな…


「そ、うなんだ……///」


しかし舞花は顔を赤らめて納得した。


「じゃぁ、、仕方ないね///」

「あ、あぁ」


沈黙が流れる。