恭哉side
ピピピピッ……
んー…、
眠い目を擦って目覚まし時計を止める。
いつも通り伸びようとした時、
手に柔らかい物が当たった。
びっくりして目を開くと、
どこかのお姫様みたいな寝顔の舞花がいた。
そうだった……
舞花が泊まりにきてるんだっけ。
「おい、そろそろ起きろっ!」
「んー…」
顔を歪める舞花。
先に着替えるか。
俺はパジャマを脱ぎ、制服へと着替えた。
こうやって、これを着るのも今日と明日だけか……。
着がえ終わり、舞花を再び起こしたがなかなか起きない。
朝弱いのかな。
新たな発見だな。

