あの時は、 “自分の味方なんて誰もいない。” そう思っていた。 でも、 陽や麗華さん、奏さんの優しさや 愛情を知り、 “家族”の素晴らしさ。 “仲間”の強さ。 たくさん体験した。 そのうち、陽を好きになった。 あたしは思い出しながら 頬杖をついて窓の向こうの夜空を見た。 星が煌めいていた。