そんなあなたは先生でした…(下)


礼side


「……っ」


陽がキスしてきた。
突然すぎてびっくり。

あたしは目を開けたまま閉じれなかった。


てか、ここトイレっ!!!


防犯カメラはないけど、
公共の場だよ!


そんなとこでこんな………



「陽、待っ……」

「ごめん、ちょっと無理」


軽くかわされ、陽の手は服の中へ。


円を描くように触ってくる手に、
あたしはただただ声を潜めるだけ。


そのまま服を捲り、
顔を近付ける。