礼side 「……っ」 陽がキスしてきた。 突然すぎてびっくり。 あたしは目を開けたまま閉じれなかった。 てか、ここトイレっ!!! 防犯カメラはないけど、 公共の場だよ! そんなとこでこんな……… 「陽、待っ……」 「ごめん、ちょっと無理」 軽くかわされ、陽の手は服の中へ。 円を描くように触ってくる手に、 あたしはただただ声を潜めるだけ。 そのまま服を捲り、 顔を近付ける。