「わぁっ…」 部屋の窓からは緑色の山が見える。 縁側にはアームchairがあった。 「お気に召していただけたら嬉しいです。当旅館では、お着物をお選びできすのでこちらのカタログから選択してくださいませ」 そう言って差し出されたのは、 たくさんの着物がプリントされてる冊子。 「お決まりになさいましたら、フロントへお越しくださいませ。 ご夕食は6時に準備致します。 お出かけの際にはフロントへお声を掛けて下さいませ」 襖を開け、女将さんが部屋から出て行った。