そんなあなたは先生でした…(下)


話し終わると奏さんは爆笑した。

「な、なんで笑ってるんですか!!!」

「いや、だって、、ぶはっ、」

「もぉっ…」

「そんないらない心配をしてるからさっ、んはっ、陽さんが寝取られって」

あたしにとってはかなり深刻なんですよっ、わかりますっ?


「そーんなに心配なら次のときは主導権を礼ちゃんが握ればいいんじゃない?」

「主導権?」


奏さんはまたしても爆笑。


何ですか、あなたのツボおかしいんじゃないですか?


「純情な礼ちゃんに教えてあげよう」


そう言ってあたしに耳打ちした。



「えぇぇぇぇぇ!!!??」


驚くべきコトを…。