青空に白球を

さっきとはうって変わった様な笑顔に、不覚にもキュンとしてしまった。



よく見ると明石素直希は童顔だが整った顔立ちをしている。



それを意識した途端、顔面に熱が集まっていく



「ははっ、今度は何に赤くなってんだ、天音!」



「なっ、名前で・・・・!?」