青空に白球を

土曜日が明日に迫っていた、金曜日の放課後。


私が所属している文芸部は部室がないため、いつも図書室で部活を行う。

南中の文芸部は県内でそれなりに有名だ。

これもまた今の高1の先輩がだが、その時の文芸部部長を務めていた人の作品がコンクールで最優秀賞を取ったのだ。


なのだが、今の文芸部は弱小部なのだ。


図書館にいる部員はわずか三名。

うち二人が三年生という、実態はどうなのだろうかと、活動をするたびに思う。