青空に白球を

「雪那は三人と仲良いからさ。知ってるかなと思って」



「あー、まぁ知ってるけど、」


なぜか、雪那は目を泳がせた。



いつもハキハキ話す雪那にしては歯切れも悪い。



「雪那?」


「・・・・・小学校の頃にね、素直希君に告白した女の子がいたんだけど、素直希君自分が告白されたことに気づかなくてさ。まぁ、元達が気づかせたんだよ」


・・・・・・