青空に白球を

「ねぇ雪那、なんで素直希は如月君に鈍感て呼ばれているの?」



それは、素直希と話した時からずっと気になっていたことだった。


ただ、ここの所何かと忙しかったから、如月君と話す機会がなかったし、わざわざ聞くことでもないかなとも思ったからだ。


「え?」


驚きに首を傾げた雪那に、やっぱ可愛いな〜と思う。