青空に白球を

なんだ、ちゃんと知ってるんだ三人とも。


あれ、ならなんで・・・

「ないのにどうやって入部するの?」

雪那が私の疑問を口にしてくれた。

答えたのは、倉橋君だった。

「なかったら、創ればいい」

「だな!!」

如月君が明るく同意した。素直希も頷いている。

「で、でもどうやって創るの?」

創る気満々な三人に、私は慌てて尋ねる。

今度は素直希が答えてくれた。