溺愛悪魔とピュア天使

そんなわけで、あたしは蓮とボートに乗ることになってしまった。



それにしても…


「蓮、ボート漕ぐのうまくない?」


周りのカップル?はみんなふらふらと進んでいるのに、あたしたちだけはすいすい進んでる。



「あ?別にうまくねーだろ。」


そうかなぁ…。


「れーんっ!」

あたしたちのボートに近づいてきたボート。


ある女の子とその相手のボートだった。