夏彼氏




「しょーがない…。」


今日一日は、家でゆっくりするつもりだったのだが出かけざるを得ない。



私は、歩いて10分もかからないがここ周辺で最も小さい商店街へ向かった。




祖母の家は以前から夏休みなどは通っていたので、そこらへんまでの行き方は分かる。




そして、商店街に着きさっそく米屋へ向かった。