このお話は少し寄り道して、
桜を見ながら下校している時に
思いついた作品です。




で、思いついたのは良かったんですが
少し私のポリシー...と言うかルールに
違反してたんです。




というのも、私の中で

「登場人物は死なせない!!」

というルールがあったり、なかったりしたんです。




一番最初に書かせていただいた
【晴れのち雨】に出てくる保坂先生が
結局亡くなったのかどうかを
あえてはっきりさせなかったのも
これが原因です。




亡くなったかどうかは読者に任せるぜ☆

と作者放置プレイを遂行したんです(笑)