紅いピアスの眠り姫



家に帰ってから、
彼女の言葉を思い出す。



僕は沢山の経験をしている。



だけど、適当に過ごしている。




そう言われれば勿体無く感じる。




でも、僕に何ができるか、僕は何をしたいのかまでは分からなかった。