「こいつ俺の」 「え?」 女はびっくりしていたがそのまま腕を引っ張って中庭に連れていった。 「あの〜」 「あ、わりぃ」 「いえ、助かりました。」 そう言って微笑む女。可愛すぎだろ。 「ところであなたは・・・」 こいつ俺のこと知らねえのかよ。