「俺、限界なんですけど」


「私、薫が初めてでよかったよ。優しくしてね?」


「可愛い」


玲ごめん。優しくできないかもしんねぇ


「玲、愛してる」


「あたしも。薫を愛してる」


そして行為は進んだ


「いい?」


「うん///」


玲ごめん!


一瞬、玲の顔が歪んだ


そして、終わるとすぐに


眠りについてしまった