ある少女の恋物語

「龍・ちゃ~ん♪あっそび~ましょ~」









「光輝・・・・お前キモイ。」








昼休み、ゆっくりできると思ったのにコイツがきやがった。









「何の用だよ?」








「まーまー、そんな怒るなよ♪屋上でも行こうぜー!」








「・・・・・・俺。今から寝るからム「ほら行くよ!」










コイツ・・・・俺の言葉、無視してやがる・・・。








まぁ・・・もともとコイツの性格はこうだから









仕方ねーか・・。でも眠い・・・。