そして俺は教室に戻った。







・・・つか、また静かになった。俺ってそんな怖いのか?









早退しよ・・・そう思っていた時








「おーーーい!龍ちゃーん☆」








ぁ?龍「ちゃん」だと!?誰だよ・・・と思い廊下側を見たら、









・・・・光輝だった。









光輝は俺の親友だ。つか・・・なんでここの学校だったのか・・。









「おぉ、お前「ちゃん」はやめろ。きもい。」








「も~龍ちゃん☆照れんなよ♪」









「いや、照れてねぇから。つかお前・・・格好チャラすぎ。」







金髪にピンクメッシュ、耳は無数のピアス、そしてボタン全開。








「チャラ男でーす☆つか皆白い目で俺たち見てるな!ウケる~。」








はぁ・・・・ついてけねぇ。