「おい!優!大丈夫か?優!!!!!」





あたしは薄れる意識の中







「みんな・・・ありがとな。」





と言った。













そしてあたしは気づいたらベットの上居た。隣には龍兄が居た。







そして亮と信也と瑞希がいた。








「お!優、起きたか・・・・お前気絶してたよ。大丈夫か?」








「・・・・・・大丈夫だ。」







実わあまり大丈夫じゃなかった。でも心配させるにはいかない。







「ところで龍兄・・・・・・なんで神田龍が龍ーちゃんって
言ってくれなかったんだよ???」







「あぁ、わりぃ。お前があんな変わり果てた龍を見たら悲しむと思って・・」







「・・・・・なんであんな変わったんだろう・・・?」






「さぁ・・・?龍にもいろいろあったんだよ。」





「・・・・・・・・・・・・」