「女を・・・・なめんじゃねぇ!!!!」





そうして殴り合いが始まった。






・・・・つかコイツらつぇー・・。





やっと2人倒せたぐらいだ。





そして誰かがあたしの腹を蹴ってきた。



「・・・・うっ・・・ゲホッゲホッ・・・うぇ・・・・っ・・。」





あーちくしょう・・・・あたしは倒れた。




だが容赦なく拳と蹴りは止まらない。





だんだん意識が遠くなってきた。あたし・・・死んじまうのか?




そう思っていた時・・・





「おい!!!お前ら!!・・・・・よくも俺の大事な妹に手出したな・・・」





と和兄。






「「「優!大丈夫か!?」」」






と亮・信也・瑞希。





そして和兄はあたしの事を殴ってたヤツらを全員倒した!





「龍・・・・覚えとけよ。」




「・・・っふ、お前ら行くぞ。」




りゅーちゃんはバカにしたように笑いどっかに去っていった。