・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
一瞬息が止まってしまった。
あたしの幼馴染の龍ちゃんだからだ。
「神田龍って・・・龍ちゃんの事だったんだな・・。」
龍兄はなんであの時言わなかったのだろうか?
「は?お前ダレ?」
「あたし?あたしは田上優だよ、あんたの幼馴染。」
「はっ笑わせんなよ。幼馴染だって?おめぇを幼馴染なんて
思った事ねぇな。俺の前から失せろ。」
そう言った龍ちゃんは冷めた目をしていた。前と比べたら別人だった。
「なんでだよ・・・・・なんでお前こんな変わっちゃったんだよ!?
前はこんなヤツじゃなかっただろ!?龍兄とだって仲良かったのに・・・・」
「ふっ何が言いたい?元々俺はこんなヤツだ。
お前の兄貴・・・ほんとザコだな。調子にのりやがって。」
あたしはこの言葉にブチ切れた。
そして顔に向かって一発ぶん殴った。
「おまえ、ふざけんじゃねぇ!!!」
「・・っ・・ふざけてねぇよ。
てかお前うぜぇよ、消えてくんねぇ?・・・やれお前ら。」
「「「「「「うぃっす」」」」」」
そして5、6人あたしに飛び掛ってきた。
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一瞬息が止まってしまった。
あたしの幼馴染の龍ちゃんだからだ。
「神田龍って・・・龍ちゃんの事だったんだな・・。」
龍兄はなんであの時言わなかったのだろうか?
「は?お前ダレ?」
「あたし?あたしは田上優だよ、あんたの幼馴染。」
「はっ笑わせんなよ。幼馴染だって?おめぇを幼馴染なんて
思った事ねぇな。俺の前から失せろ。」
そう言った龍ちゃんは冷めた目をしていた。前と比べたら別人だった。
「なんでだよ・・・・・なんでお前こんな変わっちゃったんだよ!?
前はこんなヤツじゃなかっただろ!?龍兄とだって仲良かったのに・・・・」
「ふっ何が言いたい?元々俺はこんなヤツだ。
お前の兄貴・・・ほんとザコだな。調子にのりやがって。」
あたしはこの言葉にブチ切れた。
そして顔に向かって一発ぶん殴った。
「おまえ、ふざけんじゃねぇ!!!」
「・・っ・・ふざけてねぇよ。
てかお前うぜぇよ、消えてくんねぇ?・・・やれお前ら。」
「「「「「「うぃっす」」」」」」
そして5、6人あたしに飛び掛ってきた。
