あなたに夢中


「ゆか〜」
「ん?」
まりーは、小声で
「どうだった?」
「二人で撮ったよ」
「おぉー、よかったね」

少し歩いてると
「あぁーひかるぅーっ!!」
そう言って女の人が思いっきり光先輩に抱き着いた。
「あやのっ!?」
「逢いたかったぁ〜」
私達は、まりーと二人呆然としていた。
「ひ、光先輩?どなたですか?」
「あぁ?あやの?」
「光は、私の彼氏ですよ?(ニコッ」
「!?そ、そう・・・なんですか ・・・」
私は、呆然としていた。
「光、今日今から、遊ぼ〜」
「いや、いまあそ「大丈夫ですよ?久しぶりにあったんじゃないんですか?」
「いや、でも・・・。」
「祐希先輩、大丈夫ですよねっ?もう、夕方ですし?」
「えっ?いいの?てか、大丈夫!?」