そして授業が始まる。
授業中の朝陽は意外にも
ちゃんと集中していた。
…まあ当たり前だけど。
よく話しかけてくるから
席をくっ付けたら
集中出来ないかと思ってたから
なんか驚き。
「…どうかした?」
「?」
「隣から視線感じるから?
俺のことじっと見てたし」
え!嘘!?
「ごめん」
そう言って
パッとノートを見る。
確かにかなり見てたかも。
あー恥ずかしい。
「むしろ嬉しいんだけど」
「は?嬉しい?」
朝陽、何言ってんだろ?
「あ、今日どっか行かない?」
話の展開急だっての。
「悪いけど行けない。
今日用事あるし」
だって今夜は予告日で。
絶対にファントムを
問いただすんだから(`´)!
