「ほんとにー?」
「ほんとだよ」
ビビにっていうか
何となくあたし自身に
言い聞かせてる?
「ま、いいや。
所詮人間だし。
それより明日の作成考えよ!」
それよりって…
ビビが言い出したんじゃん…
「そうだね」
そしてあたしは何となく
テレビを着けた。
ニュースをやってて。
内容は勿論あたし"等"のこと。
あたしのことはいいけど、
(ま、顔はバレないように
目から下はヴェールで
被ってるけどね)
ファントムも映るのが
何か気に食わない。
そして思い出した。
「あたし…ファントムに
如月栞那だってバレてる!」
「えぇ!?」
そうだった。
最近色んなことが有りすぎて
すっかり忘れてた…
