☆☆☆



「ほんとにー?」

「ほんとだよ」

ビビにっていうか
何となくあたし自身に
言い聞かせてる?

「ま、いいや。
所詮人間だし。
それより明日の作成考えよ!」

それよりって…
ビビが言い出したんじゃん…

「そうだね」

そしてあたしは何となく
テレビを着けた。

ニュースをやってて。
内容は勿論あたし"等"のこと。

あたしのことはいいけど、
(ま、顔はバレないように
目から下はヴェールで
被ってるけどね)
ファントムも映るのが
何か気に食わない。

そして思い出した。

「あたし…ファントムに
如月栞那だってバレてる!」

「えぇ!?」

そうだった。
最近色んなことが有りすぎて
すっかり忘れてた…