「あいつ…朝陽がレヴェリーを好きとか言ったから」
「それは表情の話でだよ?」
「それでも…
俺のレヴェリーが目の前で言われてるのに
何も出来ないのが凄く気にくわなかった…から」
なにそれ。
可愛すぎるでしょ!
天界ではあたし達の仲は公認だったし、
お互いの身分も高いから
今日みたいな、
あたし達を敵にまわすようなことは多分無いから…
「それにビビから言われてたんだ」
ビビから?
「あいつがレヴェリーの“敵”だってことを」
…あぁ、そうだった。
朝陽はファントムで、あたしの敵なんだった。
「そうだね」
「レヴェリー?」
最近、“敵”だってこと忘れたみたいに
普通に接してた。
あたしってばバカみたい。
「これからは気を付けるから」
