怖い怖い怖い… その事が頭を占めていた。 なのに、 「こんにちは」 あたしの上から聞こえた声は どこか優しくて包み込んでくれる声だった。 「こ…こんにちは」 そしてあたしの目線と同じ位までしゃがんで言った。 「貴女はレヴェリー様ですね?」 「…うん」 「私はエド・ヴィクスです。 私のことはエドとお呼びください」 ニコッと微笑んだ。 「エ…ド?」 「ありがとうございます」 それがあたしとエドの出会いだった。