それはかなりまずい。

隣に座ってる響子を見ると
…苦笑い。

朝陽…空気読めよ(-"-;)

朝陽は本人だ知らないから仕方ないっちゃないけど。

「それはいいや。
あたし、響子から貰うから。
じゃ、あたしオムライスで」

「えー私あげるのやだし!」

「いいじゃーん」

何だかんだで響子安心してるっぽいから良かった。


☆☆☆☆☆☆☆

食べてる時に色んな話をした。

先生のこととか、勉強のこととか、学校の噂とか。

それからあたしん家に帰って
順番にお風呂に入り、
リビングで話の続きをし、
そしてそれは深夜の午前2時まで続いた。